カテゴリー:

  • 産土の土地

    色取り取り蝶舞う社の木彫り鶴 苔むす段に見合わせずとも いろとりどり ちょうまうやしろのきぼりづる こけむすだんに みあわせずとも / 一生 “202305051130”きぼういずる、本殿の見えぬ […]

  • 俳句 – 百花一様

    揃いて咲く色一色の華やかさ “20230403”名も知らぬけど、群生する野草の花が一斉に咲いているのを見て、歌を詠む。

  • 和歌 – 日月の向き合う空の色

    昼の月紛れる雲のなき空に山に隠れて更に浮く白 ひるのつき まぎれるくものなきそらに やまにかくれてさらにうくしろ / 一生 “20230403”

  • 俳句 – 幼葉

    幼葉と蕾の黄味色 春の微雨 “20230322”春の芽吹きの色を見つけた。

  • 一二三唄

    ヒ フミヨ イムナ ヤコト 2‥二十三億二百二十八万二千百四十七日 二三代 仏名 彌琴 ヤコト 八九十 白兎 890 ハクレイ 白靈 はじめまして。ヒノミコト。こともちろらね。 命も散るからね、しきる、ゆゐつわぬ。 やり […]