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和歌 – 盛櫻落茎
盛ん咲く 櫻の束の華落ちて 撓わ成る實の 撓むを見ずとも さかんさく さくらのたばのはなおちて たわわなるみの たわむをみずとも / 一生 “20230401”朔日詣のお社にて 束の花弁の落ちてい […]
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十六葉一重表菊
大君や 白の菊花の弁を追い 我が歌の律 喜律膨らむ おおきみやしろのきっかのべんをおい わかうたのりつ きりつふくらむ / 一生 “20230102”お社にて姿勢を整えいただく。 十六一重の表菊 […]
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未来がある
この路は 知らぬ誰かが敷いた道 共に歩ける子の晴れるまで / | \ / | \ / | \ / | \ / | \
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神々降る夜
身が身震あの流れ星の尾に乗って再び和神の空に降る みかみふるあのなかれほしのおにのってふたたひわがみのそらにふる / 幸男 “202212260426”帰郷の朝、雪男唄う
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君が代
君が代は 千夜に八千夜に 細石の祝ゐとなりて 苔の白すまで “2022122218” 記 “202212230739” 改記 “202212230741R […]