カテゴリー: 綾文

  • 俳句 – 鐙頂稀覯

    皿倉の山ぞ登て秋花火 “20201114”この上ない夜景を見た 一生の宝もの 皿倉山 あなたは知りえぬ十花火 “20201114” わたしも知らぬ サプライズ 十の花火が上 […]

  • 川柳 – 作品1

    四季織々 心の琴軸 君の髪 しきおりおり こころのことじく きみのかみ / 一生 四季の移ろいに、揺れ動く心の琴線、その揺らぎは君の柳髪のなびきに調うよ。 “202301242046”季節の変わり […]

  • 和歌 – 朝

    枕元 貴女の面影見る影に 覚めて温みにも気づくかな まくらもと あなたのおもかげみるかげに さめてぬくみにもきづくかな / 一生

  • 何度目かのプロポーズ

    これからも、 ずっと一緒にいて下さい。 / G もちろん。 / D そのままGにも返すよ。 / D その言葉では、返ってきません。 その言葉、贈り返すなら、言葉にして下さい。 / G このままずっと、 一緒にいて下さい。 […]

  • 君が代

    君が代は 千夜に八千夜に 細石の祝ゐとなりて 苔の白すまで “2022122218” 記 “202212230739” 改記 “202212230741&#82 […]