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タネ明かし
種明かし 開けて開けて 開けても未だ見ぬ 葱の芯 たねあかし あけてあけて あけてもまだみぬ ねぎのしん / 柊木犀 “20221211252”フラクタル、fractal、不楽足る…ὠ […]
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葱
葱切りて 物に命を宿すこと 学びたり その身代わりの 抜け殻を 抜け殻たらしむ 私の業 / 柊 葱と物 この漢字に学びて、私は命なきモノとして扱ってきた数々のもの達に対してしてきたこと、これまでの生き方を正しました&#x […]
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手取り足取りとりの親
この路私も至りまえりし 暫し待たれたその刻を 今は御免を脱れじや 常々美琴の臺愛を一辛に受け、育ったり かくばこの身のこの命この魔の眞に仕え奉らん 言を木葉の屑草に吹き込むが如くいざ行かん 誠の元にかえらるひ。、  […]
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濁り腫呑む
“202211140649” その名の濁点意味を知るなおまだ知りえぬ尊き教え太紀教え頂き導きのたび真感謝労り申し奏上差し上げ致したく有難くも素直にこの字に頂戴致したします “20221 […]
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きたる慶日宴の告
皆々樣方この日ごろ 大變御世話激勵致したまい 誠この陽の心から須く徒然なるままに 感謝御禮労り深く申し揚あけ白す ーーーーーーーーーー きたる明けの日そは光 緣あるもの、男女伴 どうかどうか聞ききたもう 喜々たもう 嬉々 […]